ウイニングとは

ウイニングとは

 ウイニングとは数十年に渡り、受験英語を研究し尽くしてきた加藤昭が指導する英語専門塾です。中学2年生から受験生まで、加藤が一人で指導しています。(加藤昭について)また、当塾の教材は全て加藤がオリジナルで作成したもので、自らつくった教材をもとに授業をしています。(当塾の教材について)

塾の原点に戻ろう

 私は”塾”というコトバを聞くと、まっ先にイメージするのは、吉田松陰の”松下村塾”や、緒方洪庵の”適塾”です。高校のときに日本史で習いましたが・・・・・。あれが、塾の原点だと思うんです。ひとりの先生のもとに生徒が集ってくる。自分が学びたい先生に教えを乞う。そして当然のこととして、その先生に”直接”指導を受ける。―それが”塾”ではないのかなァ・・・・・と思いますネ。先生が何人もいては”塾”ではない。高名な先生の指導を受けたくて入塾したところ、全く別な先生の指導しか受けられなかった―としたら、それはもはや”塾”とは言えないと私は思いますネ。どんなに実績のある予備校でも、どんなにたくさん良い先生がいても、受験生にとっては実際に習う先生は”ひとり”ですものネ。自分が習う先生がどうなのか―が問題なんですよネ。違いますか。

自まんじゃないけど・・・自まんしよう。

 WINNINGという単語を辞書で引くと、「勝利」という名詞の他に、「魅力ある」「人を引きつける」という形容詞の意味があるんですヨ。WINNING受験英語―その名のとおり、”魅力ある”受験英語をキミに教えたい!―私にはそれができる!なんて言ったら言いすぎですか。でも、正直言って”受験勉強”なんてたいした価値があるとは思えないんですよネ。受験勉強は大学へ入るための手段なんですから。言ってみれば、海外旅行したい人が、パスポート申請のために何か書類に記入する手続き―それが受験勉強だと思うんです。”手続き”自体に価値があるワケではないのですヨ。”海外旅行”にこそ価値があるワケなんです。「浪人生活の試練が自分を磨いたので今の自分がある」などとよく言いますが(実は私もそうなのですが・・・・・)それは”結果論”なんですよネ。

 やはり、楽にストレートに入ればそれにこしたことはない。英語にしても、INPUTばかりしていなくて、早く大学に入ってOUTPUTの訓練をした方が将来役立つというものですヨ。受験勉強もダラダラと長くやるものではないんですよネ。要は”集中力”です。やる時にやればいいんです。それと、ムダなことはやらないことですネ。早く”コツ”を身につけることです。コツを覚えれば2倍・3倍の効果があるんだから、時間がそれだけ有効に使えるというワケです。余った時間でスポーツに汗を流せばいい。本に親しめばいい。青春をエンジョイすればいい。だって、人生の中でもっとも輝いている”今”なんだから。”今”をムダ使いするのは罪悪だとさえ思いますネ。

 高校3年間を、”申請書記入”のために費すなんてバカらしいことですよネ。もっとも、そんなことのできる人はいやしませんけどネ。たいていが、3年間、人並み以上に青春をエンジョイしているくせに、勉強への集中力もなく、要領も悪く、コツも身につけずにダラダラとやっている―これじゃあ、もっと悪い。ハンパっていうのはもっとも悪い。青春をエンジョイしたい人、部活のスポーツに打ち込んでいる人こそ、”集中力”を身につけるべきです。ムダな勉強はしないこと。要領よくヤルこと。それを自分でやれるならそれがいちばん。もしそうでなければ、”私”を活用してみたらどうかナ。私にはそれができる。―アッ、また言いすぎましたネ。

受験勉強は楽しくやろう!それがウイニングのポリシー

 受験勉強なんてどうせ大学へ入るための”手続き”なんだから、テキパキと済ませちゃおう。避けられない”手続き”なんだから、これから逃げずに積極的に取り組もう。イヤなことだと思わずに楽しめばいいんですヨ。「発想の転換」って言うヤツですネ。ゲームだと思えばいいんですヨ。「受験はゲームだ!青春だ!爆発だ!」なんて叫ぼうか。WINNINGはそういった”場”にしたい。みんなが週一回集まってゲームをエンジョイできるような雰囲気で。いろいろな高校の生徒がいて―男子校、女子校、共学校がいて、都立も私立も、付属もいる。それぞれが”情報交換”をし合う”場”。休憩時間はそれが一度に”爆発”する。授業が始まると全員が”ゲーム”に熱中する。―それがWINNING!

遅れるな! ―遅れてもいいから休むな!

休むな!  ―休んでもいいからやめるな!

 できるだけ遅刻しないように努力して下さい。ただし、部活や学校行事等で止むを得ず遅刻する場合は、それでもかまいません。休まずに来て下さい。たとえ2時間遅れても、1時間も授業が受けられますからネ。また、できるだけ休まずに続けて下さい。都合によって休んだ場合は、その日に配ったプリントを郵送しますから、自宅でやっておけばいい。休みが続いても途中でやめないように。「継続は力なり」―LOSER(途中退会者)にはなるな!

Back To Back