合格体験記 理系編
ウイニングでは、”大学合格がゴールではない”ということを常にモットーの一つとして指導しています。
むしろ大学合格は、まだ“Empty Canvas”である未来への道(=”Road to Success”)の入口に立ったに過ぎないのです。
そして卒業生が自分の思い描く”WINNER”へと歩みだしてくれるよう願っています。
ここではそのスタート地点に立った卒業生にウイニングでの受験時代を振り返ってもらいました。
僕は高校3年間に加えて浪人の一年間、ウイニングにお世話になりました。継続的な勉強をするにあたって最も大切なことは、自分の力を引き出してくれる先生に教わることと、周りの環境に恵まれることだと思います。ウイニングにはその二つがそろっていて、面白く且つ受験に留まらず生きていく上での教訓となることを教えてもらえる先生の授業と、高い目標を持ち共に切磋琢磨できる学友の存在があったからこそ僕の合格は実現したのだとと思います。加藤先生をはじめ、ウイニングを支えるチューターの方々に心から感謝しています。
私は今まで受験をしたことがなく不安でいっぱいでした。ウイニングでは学習面はもちろん精神面も鍛えられます。不安に押し潰されそうで毎日のように泣いていた私をずっと支えてくれたチューターさん、同じ受験という大きな壁を乗り越えようと頑張ってきた仲間、そして何より人生を掛けて生徒に英語だけでなく人としての生き方も教えて下さった先生…ウイニングの全ての人が私を成長させてくれました。その結果第一志望校に合格することが出来、とても嬉しいです。ウイニングと出会えたことは私にとって一生の宝です。ありがとうございました!!
授業でたくさんのパワーを下さった加藤先生、優しくも厳しくも声をかけてくれるチューター、切磋琢磨し合ったライバル達。WINNINGの魅力は語りつくせませんが、最大の特徴は先輩から力をもらい、後輩のために頑張れるところにあると思います。普通の受験生の何倍も努力している先輩の姿を見て「WINNINGで頑張れば受験は大丈夫だ」と思えたことで、安心して長期留学もでき、また高3秋まで部活を続けられました。行きたかった大学にも進学でき、最高に充実した高校生活を送れたのはWINNINGのおかげです。一人でも多くの後輩WINNIERSにも今しかできないことを思いっきりやり、そして夢を叶える第一歩である大学入試の壁を乗り越えてほしいと思っています。
ウイニングの強みの一つに自習室があげられます。私は大手の予備校にも通っていましたが、そこの自習室はほぼ使いませんでした。理由はウイニング以上に快適で、集中でき、効率の良い自習室はないから。予備校の自習室を使うには、まず大量の勉強道具を毎度運ぶ必要があります。しかしウイニングでは、ロッカーを利用して勉強道具を置けるので、無駄な重労働をせずに通塾時は単語などを効率よく勉強できました。疑問が生じても、ロッカーやロビーの参考書をすぐ見に行けるし、チューターに聞けば英語以外の科目でも教えてもらえます。このような細かな時間の節約の積み重ねが、結果に繋がったと思います。本当にありがとうございました。